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脂肪吸引に関する基礎知識

女性の永遠のテーマ「ダイエット」その方法のひとつとして「脂肪吸引」に興味津々です。脂肪吸引て本当はどうなのか?そこのところを調べてみました。

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脂肪吸引手術のやり方

脂肪吸引はダイエットとは大きな違いがあります。

ダイエットでは、脂肪細胞を除去することは出来ませんが、脂肪吸引では脂肪そのものを体内から除去していくことが出来るということです。

脂肪吸引というのは、カニューレと呼ばれる2~4ミリ位のストロー状の細い管を使用して体脂肪を除去していくものです。

ダイエットを実際に行ってみて、リバウンドしたりなかなか成功しなかったりと色々試してみて結果脂肪吸引に辿り着く人が多いようです。

脂肪吸引をすると、脂肪細胞自体を吸引してしまうのでリバウンドの心配はほとんどなくなります。但し、暴飲暴食を繰り返していると残っている脂肪細胞が大きくなる可能性がありますので例外にはなるとは思うのですが・・・。

脂肪吸引というのは、主に頬・アゴ・二の腕・背中・腰周り・お腹周り・ウエスト・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首などが挙げられます。これ以外にも脂肪吸引できる箇所はありますので担当医師とご相談してみてはいかがでしょうか。

また、脂肪吸引すると痩せたい所だけ減らすことができるのでその部分だけはホッソリとすることになると思います。

脂肪が多い箇所では吸引をすると見た目もホッソリ、すっきりすることが出来ると思うのですが、脂肪がもともと少ない場所では見た目すっきりというよりはいかに綺麗に脂肪を残して形作るかということにかかってくると思います。

これは担当医師の技術や経験にかかってくるものだと思いますので、カウンセリング時に納得いくまで話をした上で施術してもらうのがいいと思います。
 

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脂肪吸引手術のデメリットについて

脂肪吸引をしたいと思ったときに、まず脂肪吸引手術のメリットとデメリットをよく把握することが大切です。

そして、納得した上で手術をすることが、トラブルの回避や成功に繋がるのです。

ここでは脂肪吸引のデメリットをご紹介したいと思いますので参考にしてください。

脂肪吸引手術の出来不出来は医師の技術、知識量、経験値によって左右されると言っていいと思います。
脂肪吸引後における皮膚の凸凹度合い、痛みへの影響があると思います。

こう記述すると脂肪吸引した後の痛みというのはどの程度のものなのだろうか?という不安が出てくると思います。

ネット上にある体験談などを読むと「動けないくらい痛い」と書いてある場合がありますが、通常は筋肉痛程度の痛みと思ってくれていいと思います。

しかし、まれにそれ以上の強さの痛みを伴うことがあり1か月ほど痛みが続く場合もあるようです

当然手術中は麻酔をしているために痛みを感じることはありません。

また、脂肪吸引は保険適用外ですので全額自己負担になります。決して安くはありません。
しかし、高いからと言って安さに釣られて安易にクリニックを決めないようにしてください。

費用に関してもきちんと提示してもらうようにお願いしてみることも大切です。

脂肪細胞を除去するのでリバウンドをする心配はありませんが調子に乗って暴飲暴食をすると太る可能性が出てきますので、規則正しい生活を送るよう心がけることが大切です。

このように、きちんとデメリットも把握しておくことが大切です。
 

脂肪吸引がもたらす効果について

脂肪吸引にも、メリットやデメリットがあります。
脂肪吸引をする前に、どんなメリットがあるのか、しっかりと把握しておくことが大切です。

脂肪吸引では脂肪細胞を除去しますので今までダイエットでも落ちなかった脂肪を確実に減らすことが可能です。ですから、1回の施術で部分痩せを実現することができるのです。

脂肪細胞と言うのは通常は数が減らず、太ると脂肪細胞が大きくなるため太ります。

痩せるためにはこの大きくなった脂肪細胞を小さくする必要がありますが、簡単には小さくなりません。頑張ってダイエットして細胞を小さくしても簡単に大きく戻ってしまう場合があります。これがリバウンドです。

脂肪吸引はこの脂肪細胞自体を除去してしまいますのでリバウンドが起こらないというメリットが出てくると思います。

脂肪の重さはかなり軽いために脂肪吸引したからと言って目に見えるような体重の減少は期待できませんが、脂肪が減った関係でかなり見た目はスッキリします。

脂肪吸引をしたことでその箇所の皮膚が引き締まってきますので、若返り効果も期待できると思います。

しかし、リバウンドがないからと言って暴飲暴食することは避けましょう。
残っている脂肪細胞がまた大きくなってしまう可能性があります。

また、体重を減らそうとダイエットに励む方もいますが、無理なダイエットはせっかくの皮膚の引き締まりをたるんだものにしてしまうかもしれませんので、栄養は充分にとりまずは体を本調子に戻すことから始めていきましょう。

二の腕とお腹周りの脂肪吸引について

それでは、二の腕とお腹周りについてです。

【二の腕】

二の腕というのは皮膚が薄くて柔らかい場所なので、年齢を重ねてくると脂肪の重さで垂れてきてしまう場所です。腕を振るとぶるんぶるん揺れるのは本当に嫌なものですよね。

その上なかなか脂肪を取ることが出来ない場所ですのでダイエットしても効果が出にくいということになります。

二の腕にある脂肪を取り除くとホッソリとした腕で自信満々に半そでを着ることが出来るようになると思いますよ。

二の腕の脂肪吸引の方法ですが肘の後ろ側にあるしわのところからカニューレを挿入して脂肪を除去します。術後しばらくは腫れるとは思いますが、腫れが引くときれいなホッソリとした二の腕を手に入れることが出来ると思います。

【お腹周り】

お腹周りは脂肪が特につきやすい箇所でもあります。食べるとすぐに脂肪がついてしまう割にはなかなかダイエットしても減らすことが出来ない箇所でもあります。ですから、脂肪吸引することで効果がはっきりと目に見えて現れると思います。

脂肪吸引をするのに効果が出やすい人としては、お腹のお肉がつまめる人、下腹部が出ている人、お腹が出産などでたるんでしまった人などお腹周りに脂肪がついていて気になる人にとってはいい方法だと思います。

施術はおへそのあたりと、骨盤の上のしわにカニューレを挿入して脂肪を吸引するようです。お腹周りは施術範囲が広いために何箇所かお腹を切るような形になります。

施術後は2~3週間ほど腫れると思いますので通院をしながらアフターケアを受けるようにしましょう。
 

クリニックを選ぶ際のポイントについて

脂肪吸引をしたいと思ったときに、どこの病院やクリニックでやるのがいいのだろう?と悩まれる人も多いと思います。

どうせ行くならいい所を選びたいのは誰でも同じです。
脂肪吸引に限らず、病院やクリニックを選ぶ際にはポイントがあると思います。

【雰囲気】
最初は電話やメールなどで問い合わせなどのやり取りをします。
それで良いと判断したら、実際にクリニックにカウンセリングに行き、病院内の雰囲気を見てみることもひとつのポイントだと思います。

クリニック内にいるスタッフや医師の身だしなみ、トイレや待合室などの衛生状態なども見てみるようにしましょう。不潔なイメージがあれば、手術室も不潔かもしれないと思いがちなので、ちょっと考え直した方がいいかもしれません。

【費用】
明確な料金を確認しないまま手術を行い、あとで多額の請求をされたというトラブルはあとを断ちません。そうならないためにも明確に費用を表記してあるかどうかもクリニック選びのポイントとなってくるところだと思います。

手術してもらう前に、総額、追加料金などを明確に提示してもらうようにすることが大切となります。

【実績】
クリニック選びのポイントとしてあげられるものに実績があります。

また、規模的に大きいクリニックだと最新の医療、設備が整っている場合が多く、比例して症例数が多いという場合が多いです。症例数が多いということは熟練した医師も多くいる可能性が高いということです。

また、脂肪吸引に関する専門医や麻酔医などもきちんとそろっているかも重要なポイントとなると思います。

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