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脂肪吸引に関する基礎知識

女性の永遠のテーマ「ダイエット」その方法のひとつとして「脂肪吸引」に興味津々です。脂肪吸引て本当はどうなのか?そこのところを調べてみました。

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二の腕とお腹周りの脂肪吸引について

それでは、二の腕とお腹周りについてです。

【二の腕】

二の腕というのは皮膚が薄くて柔らかい場所なので、年齢を重ねてくると脂肪の重さで垂れてきてしまう場所です。腕を振るとぶるんぶるん揺れるのは本当に嫌なものですよね。

その上なかなか脂肪を取ることが出来ない場所ですのでダイエットしても効果が出にくいということになります。

二の腕にある脂肪を取り除くとホッソリとした腕で自信満々に半そでを着ることが出来るようになると思いますよ。

二の腕の脂肪吸引の方法ですが肘の後ろ側にあるしわのところからカニューレを挿入して脂肪を除去します。術後しばらくは腫れるとは思いますが、腫れが引くときれいなホッソリとした二の腕を手に入れることが出来ると思います。

【お腹周り】

お腹周りは脂肪が特につきやすい箇所でもあります。食べるとすぐに脂肪がついてしまう割にはなかなかダイエットしても減らすことが出来ない箇所でもあります。ですから、脂肪吸引することで効果がはっきりと目に見えて現れると思います。

脂肪吸引をするのに効果が出やすい人としては、お腹のお肉がつまめる人、下腹部が出ている人、お腹が出産などでたるんでしまった人などお腹周りに脂肪がついていて気になる人にとってはいい方法だと思います。

施術はおへそのあたりと、骨盤の上のしわにカニューレを挿入して脂肪を吸引するようです。お腹周りは施術範囲が広いために何箇所かお腹を切るような形になります。

施術後は2~3週間ほど腫れると思いますので通院をしながらアフターケアを受けるようにしましょう。
 

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顔とまぶたの脂肪吸引について

それでは、顔と背中の脂肪吸引についてです。

【顔】

顔が太って見える原因に、頬やアゴの下についた脂肪があることがあげられます。ですから顔の脂肪吸引はしもぶくれの人に適している施術方法なのではないかと思います。

この部分の脂肪を除去することで今タプッとしている顔のラインがすっきりとすることになると思います。

脂肪吸引の方法ですが、頬の場合は耳の後ろから、アゴの場合はアゴのシワから数ミリ切り、カニューレを挿入して脂肪を吸引します。どちらにしても傷は目立たなくなるまで回復します。

施術そのものは30分程度と比較的短いですが、術後およそ1週間ほどは腫れてしまいますのでその点は理解しておいた方がいいと思います。

ただし、顔の吸引の場合、失敗してしまうと逆に老けたような印象になる場合があります。

【まぶた】

まぶたも脂肪吸引ができる箇所です。目が腫れぼったくなっている人に有効な吸引だと思います。

手術自体は比較的簡単で、まぶたのラインに沿って数ミリ程度切り、そこからピンセットで脂肪を除去するという施術方法を取ります。

傷は数ミリのものなので基本的には後が目立たなくなるはずです。
また手術後の縫合も基本的には行いません。(例外は除きます)

まぶたを脂肪吸引するとすっきりとした目元を演出できると思います。
 

クリニックを選ぶ際のポイントについて

脂肪吸引をしたいと思ったときに、どこの病院やクリニックでやるのがいいのだろう?と悩まれる人も多いと思います。

どうせ行くならいい所を選びたいのは誰でも同じです。
脂肪吸引に限らず、病院やクリニックを選ぶ際にはポイントがあると思います。

【雰囲気】
最初は電話やメールなどで問い合わせなどのやり取りをします。
それで良いと判断したら、実際にクリニックにカウンセリングに行き、病院内の雰囲気を見てみることもひとつのポイントだと思います。

クリニック内にいるスタッフや医師の身だしなみ、トイレや待合室などの衛生状態なども見てみるようにしましょう。不潔なイメージがあれば、手術室も不潔かもしれないと思いがちなので、ちょっと考え直した方がいいかもしれません。

【費用】
明確な料金を確認しないまま手術を行い、あとで多額の請求をされたというトラブルはあとを断ちません。そうならないためにも明確に費用を表記してあるかどうかもクリニック選びのポイントとなってくるところだと思います。

手術してもらう前に、総額、追加料金などを明確に提示してもらうようにすることが大切となります。

【実績】
クリニック選びのポイントとしてあげられるものに実績があります。

また、規模的に大きいクリニックだと最新の医療、設備が整っている場合が多く、比例して症例数が多いという場合が多いです。症例数が多いということは熟練した医師も多くいる可能性が高いということです。

また、脂肪吸引に関する専門医や麻酔医などもきちんとそろっているかも重要なポイントとなると思います。

脂肪吸引の費用は健康保険適用外

脂肪吸引をしたいと思ったとき、まず気になるのはやはり費用のことですよね。

いくら病院で施術するとは言っても脂肪吸引は美容目的に入りますので健康保険の適用は受けられません。つまり、全額自己負担という形になりますから、高額になる可能性があります。

結構高額になるのかなと思われがちですが、あながち手が届かない範囲の費用ではなさそうなくらいです。美への投資と覚悟を決め、思いきってやれるかもしれませんよ。

普通に働いている人の手が届く範囲の費用とは言え、安いにこしたことはありませんよね。
しかし、施術する場所が増えたり範囲が広がったりすると金額もどんどんかさんでいくようになります。

施術にかかる費用は、目安があまりなく、病院によっても施術する場所や範囲によってもかなり差が生じてくると思います。また、病院によっては一ヶ所いくら、二ヶ所でいくらみたいにセット価格を提示してあるところもあります。

また、アフターケアなどが費用内に含まれているかいないかも病院によって変わってきます。

このように病院によって値段設定は違うと言うことになります。

ですから複数の病院で費用を出してもらうなどカウンセリングや費用算出をしてもらい、調査しておくといい目安になるかもしれません。

でも、注意しなければならないのは脂肪吸引をしてしまうと除去された脂肪細胞はもう元には戻りませんので安易に費用が安いからという理由だけで決めないようにしましょう。

脂肪吸引のメリットについて

脂肪吸引と聞くと、すぐに大丈夫なのかなあと不安に思ったりするのは、私だけでしょうか?

そもそも、脂肪吸引とはいったいどういうものなのでしょうか?

脂肪吸引とはカニューレと呼ばれるストローみたいな金属製の吸引管を使用し、脂肪自体を吸引するという外科手術です。

しかし、吸引できる脂肪にも種類があり、皮下脂肪は吸引出来ますが残念ながら内臓脂肪は吸引出来ません。

脂肪吸引をしても脂肪自体はあまり重さがない為に、体重はあまり減りませんが、余分な脂肪を除去することで見た目がスッキリとして変わりますのでダイエットしたような感じにはなるかと思います。

また、短時間で痩せたい場所を確実に痩せさせることが出来るという利点を持っています。

通常のダイエットだと部分痩せと言うのはかなり難しく、思うようにダイエットできないのがありますよね。例えばお腹回りをダイエットしたかったのに、気付いたら胸が小さくなっていたとか、よく聞く話のように思えます。

また、脂肪細胞は増えないので一度除去したらその吸引した箇所のリバウンドはないと考えていいと思います。ただし食べ過ぎなどによる脂肪の膨張はあるかもしれませんので一概にリバウンド無しとは言えません。

脂肪吸引ができる場所ですが、最近では技術が向上している為にあらゆる場所で脂肪吸引が出来ます。主な吸引場所ですが、頬、アゴ、二の腕、お腹回り、お尻、太ももなどが挙げられます。

また脂肪の再利用ではないけれど、除去した脂肪を胸に注入するという方法もあるようです。

ただし、脂肪は全て除去できるかと言うとそうでもなく、個人差がありますが肥満度や筋肉量から判断して除去できる脂肪量が決まるようです。

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